岡山造園はエコ技術研究会のメンバーとして、ごみの減量化・再資源化に取り組んでいます。 今回は、朝日塾小学校におじゃまして、ダンボールコンポストの使い方を説明してきました。

コンポストとは、生ごみの処理容器に土壌改良剤を入れ、微生物の力によって生ごみを分解し、堆肥を作るものです。ダンボールは通気性が良く、生ごみの水分を逃がしたり、発酵に必要な空気を通すのに優れています。
まずは、生ごみが分解され、堆肥になるまでの過程をプロジェクターを使って説明しました。

実際に、ダンポールコンポストを組立て、使う様子も見てもらいました。
質問も多数あり、皆さんのごみ問題に対する意識の高さが伺えました
私たちも環境問題について、より一層、身を引き締めて望んでまいります。