S 様邸

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駐車場拡張のリフォーム工事です。

S様邸では、道路際の塀を取り払って、敷地内に車庫を設けるリフォーム工事をさせて頂きました。
S様、この度は本当にありがとうございました。

車庫を今よりも広くしたいと思われている方は是非、参考にしてみてください。

まずは、道路際の塀と門柱周りを取り壊します。

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車の進入路部分の塀や門柱を取り壊しました。また、フェンスも目隠しタイプの物に変更するため取り外しました。

新たに、門柱や目隠しフェンス、インターホンやポストを設置していきます。

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完成したのがこちらです。門柱や袖壁を新たにやり替え、目隠しタイプのフェンスで屋内への視線を遮っています

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門柱や袖壁に使用した化粧ブロックは、既存のものに近いデザインを採用しました
東洋工業のライクはコストパフォーマンスに優れ、門周りをさりげなく彩ります。
門柱のアクセントとして使用したドゥー・ロックはスクエアな形状にナチュラルな表情を持った設計で、より洗練されデザインを実現できます。

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フェンスはYKKapのシンプレオフェンス13型です。
住宅のデザインに合わせやすいシンプルな意匠で、スッキリと洗練されたコーディネートが可能です。
なかでも、13型は目隠し機能を備えていながら、風が通るデザインとなっています。
カラーバリエーションも豊富で、今回は全5色の中から「カームブラック」をお選びいただきました。

いよいよ、車庫スペースの施工です。

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カーポートの下は土のままでよいとのご要望でしたので、敷地内の土が道路にこぼれないように進入路部分のみにコンクリートを打設しました。

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カーポートは三協立山アルミの「カムフィエース」です。
サイズバリエーションが豊富で、コストパフォーマンスも高いスタンダードカーポートです。
今回は、2台用のワイドタイプを縦に2連結をして、4台分の屋根を確保しました。
屋根は、紫外線はもちろん、赤外線による熱量を半減する「熱線遮断タイプのポリカーボネート板」を採用しました。
車体の色あせや、真夏の車内温度の上昇を抑えます

いかがだったでしょうか?

今回は、駐車スペースの拡張というリフォーム工事の紹介でした。
これから、車が増える予定の方に少しでも参考にしていただければと思います。
また、S様邸のような外構・エクステリアをお考えの方は是非岡山造園にご相談ください。

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